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最近流行りの薄っぺらい音楽ドキュメンタリーを茶化して面白がる事が、この映画の全てだ!
★★★★★製作:ジャド・アパトー『40歳の童貞男』
『40歳の童貞男』でメガホンを取ったジャド・アパトーが製作を手掛け、「サタデー・ナイト・ライブ」でブレイクしたコメディグループ“ザ・ロンリー・アイランド”のアンディ・サムバーグ、ヨーマ・タコンヌ、アキヴァ・シェイファーが製作・監督・脚本・出演を務めるなど、ハリウッドを代表するエンターテイナーがタッグを組み、音楽ドキュメンタリーにまつわるパロディ満載の本作を作り上げた!さらに、俳優、コメディアン、ミュージシャンなど、あっと驚く豪華セレブも多数カメオ出演!!“ポップスター”の失敗と挫折と転落を描いた、波瀾爆笑のしくじりコメディ!!!
きっと、うまくいく・・・はずだった!
コナー(アンディ・サムバーグ)、オーエン(ヨーマ・タコンヌ)、ローレンス(アキヴァ・シェイファー)が結成した世界的に有名なヒップホップバンド“スタイル・ボーイズ”。ところが、フロントマンのコナーが“コナー4リアル”として突然ソロデビューし、バンドは呆気なく解散。専属DJに成り下がったオーエンと引退して農場主となったローレンスを尻目に、ファーストアルバムが大ヒットして人気絶頂のコナーは自分のドキュメンタリーを製作する事に。しかし、やる事なす事が全て裏目に出てしまい、セカンドアルバムは不評で大コケ、世界ツアーも大トラブルで中止に追い込まれてしまう。果たして、彼らの運命は・・・?
1967年、ニューヨーク州ショセット生まれ。高校卒業後、ロサンゼルスに移って南カリフォルニア大学に入学。アダム・サンドラーとルームメイトになる。テレビシリーズ「ベン・スティラー・ショー」や「フリークス学園」の脚本家として頭角を現し、1994年に『ヘビーウェイト/サマー・キャンプ奪還作戦』の脚本で長編映画に進出。プロデューサーとしてベン・スティラー監督、ジム・キャリー主演の『ケーブルガイ』(1996)、ウィル・フェレル主演の『俺たちニュースキャスター』(2004、日本劇場未公開)などヒット作を次々と世に送り出し、コメディ界の顔役的存在となる。2005年には大ヒット作『40歳の童貞男』で映画監督デビュー。主なプロデュース作に『ブライドメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(2011)、『はじまりのうた』(2013)、監督作に『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』(2017)『エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方』(2015)がある。また人気ドラマ「GIRLS/ガールズ」(2012~)や「LOVE ラブ」(2016~)では脚本と製作総指揮を務めている。
1978年カリフォルニア州バークレー生まれ。コメディ・トリオ“ザ・ロンリー・アイランド”の活動で注目され、2005年、「サタデー・ナイト・ライブ」のメンバーに抜擢。2012年までレギュラーとして出演。ザ・ロンリー・アイランドの盟友アキヴァ・シェイファーが監督した『ホット・ロッド/めざせ!不死身のスタントマン』(2007)に主演して映画デビュー。以降、コメディアン、俳優、ミュージシャン、脚本家など多彩に活躍。『セレステ∞ジェシー』(2012)ではラシダ・ジョーンズ扮する元恋人ジェシーを好演した。『くもりときどきミートボール』(2009)、『モンスター・ホテル』(2012)、『くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密』(2013)、『モンスター・ホテル2』(2015)などアニメ作品の声優としても引っ張りだこで、『コウノトリ大作戦!』(2016)では主演を務めた。HBOのテレビ映画『7 Days in Hell』(2015)では主演と共に製作総指揮も務めている。
1977年、カリフォルニア州バークレー生まれ。“ザ・ロンリー・アイランド”のメンバーとして注目を浴び、2005年にライター、ディレクターとして「サタデー・ナイト・ライブ」に参加。サムバーグ主演、シェイファー監督の『ホット・ロッド/めざせ!不死身のスタントマン』(2007)で俳優として長編映画デビューを果たす。2010年には「サタデー・ナイト・ライブ」の人気スケッチを映画化した『ほぼ冒険野郎 マクグルーバー』では監督を務めた。同作の続編でも監督を務めるほか、役者、脚本家、ミュージシャンとして多くの作品に関わっている。
1977年、カリフォルニア州バークレー生まれ。サムバーグ、タコンヌと組んだ“ザ・ロンリー・アイランド”の活動で注目され、2005年にライター、ディレクターとして「サタデー・ナイト・ライブ」に参加。2007年にはサムバーグ主演、タコンヌが出演した『ホット・ロッド/めざせ!不死身のスタントマン』で長編映画の監督デビュー。ザ・ロンリー・アイランド以外にもウィー・アー・サイエンティスツやイーグルス・オブ・デス・メタルミュージックビデオの監督を手がけている。他の監督作に『エイリアン・バスターズ』(2012、日本劇場未公開)、マイケル・ボルトンのビッグでセクシーなバレンタインスペシャル(2017、スコット・オーカーマンと共同監督、Netfilixで配信)がある。
“ザ・ロンリー・アイランド”とは?
2001年にアンディ・サムバーグ、アキヴァ・シェイファー・ヨーマ・タコンヌの3人によって結成されたコメディグループ。自作のラップを駆使した歌ネタのコメディ映像“デジタル・ショート”をインターネットで発表し、下ネタさく裂の爆笑ネタが口コミでファンを増殖させた元祖YouTuber的存在。今やYouTubeチャンネルが17億ビューを超える大人気グループに成長し、レディー・ガガからジョン・ウォーターズまで、彼らがコラボを実現させたセレブは数知れない。 カリフォルニア州バークレーの中学校で知り合った3人は、大学時代に一度離れ離れになるが、コメディ界に打って出るべく再集結。2000年からロサンゼルスで共同生活を始める。ネットで発表した歌ネタ映像が口コミで評判を集め、2005年にはサムバーグが出演者として、シェイファーとタコンヌはライター、ディレクターとして伝説のコメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」に抜擢され、トリオで“サタデー・ナイト・ライブ・デジタル・ショート”なるコーナーを任される。 同コーナーではジャスティン・ティンバーレイクをフィーチャーした「ディック・イン・ア・ボックス」、マイケル・ボルトンとコラボした「ジャック・スパロー」、ナタリー・ポートマンとギャングスタラップで共演した「ザ・ナタリー・ポートマン・ラップ」などの傑作動画を連発。「ディック・イン・ア・ボックス」はプライムタイム・エミー賞のオリジナル歌曲賞を受賞している。 2006年にはシェイファーが監督、サムバーグが主演を務めるコメディ映画『ホット・ロッド/めざせ!不死身のスタントマン』(日本劇場未公開)を発表。ノークレジットながらトリオで脚本をリライトし、タコンヌも出演した。 2009年2月にはデビューアルバム「インクレディバッド」をリリース。iTunesでナンバーワンに輝いた初のコメディ・アルバムとなった。2011年のセカンドアルバム「タートルネック&チェーン」はビルボードで初登場3位をマーク、グラミー賞コメディ・アルバム部門にノミネートされる。2013年のサードアルバム「ザ・ワック・アルバム」には、ヒュー・ジャックマン、クリステン・ウィグ、ロビン、アダム・レヴィーン、ケンドリック・ラマー、ジャスティン・ティンバーレイク、レディー・ガガ、ファレル・ウィリアムス、ビリー・ジョー・アームストロングらそうそうたるゲストが参加した。 2014年には映画『LEGOムービー』の主題歌「すべてはサイコー!」を共同作曲し、パフォーマーとしても参加。同曲は第87回アカデミー賞で最優秀歌曲賞にノミネートされている。 サムバーグが主演、シェイファーとタコンヌが共同監督を務めた本作『俺たちポップスター』は、3人が企画から立ち上げた初の映画作品となる。
豪華セレブも多数カメオ出演!
クエストラヴ/キャリー・アンダーウッド/NAS/アッシャー/50セント/リンゴ・スター/サイモン・コーウェル/アダム・レヴィーン/エイコン/マライア・キャリー/アシュリー・ムーア/ピンク/ビッグボーイ/DJキャレド/エイサップ・ロッキー/ケヴィン・ニーロン/マリオ・ロペス/ウィル・アーネット/チェルシー・ペレッティ/マイク・バービグリア/エリック・アンドレ/ビル・ヘイダー/デンジャー・マウス/RZA/T.I./ファレル・ウィリアムス/シール/ジミー・ファロン ウィン・バトラー/レジーヌ・シャサーニュ/スティーヴ・ヒギンズ/マーティン・シーン/ウィル・フォーテ/スヌープ・ドッグ/マイケル・ボルトン/ザ・ルーツ/イモージェン・プーツ/クリス・レッド/エドガー・ブラックモン/ジェームズ・バックリー/エマ・ストーン/ジャスティン・ティンバーレイク
ベースになっているのは、『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』や『ケイティ・ペリー パート・オブ・ミー3D』といったアイドルシンガーのドキュメンタリー。
コナーが全身タトゥーでペットが亀なのは、タトゥーだらけでペットが猿のジャスティン・ビーバーへのオマージュ。
赤ん坊時代のコナーが華麗にドラムを叩くシーンはジャスティン・ビーバー、コナーがステージでマジシャンみたいに衣装を替えるシーンはケイティ・ペリーを意識したもの。
本作の為に作られた新曲の多くを、アデルやテイラー・スウィフトのヒット曲で知られる売れっ子プロデューサーのグレッグ・カースティンが制作。
スタイル・ボーイズがステージ上の喧嘩が原因で解散するエピソードは、70年代ロックを代表するバンドのイーグルスが解散したエピソードへのオマージュ。
コナーを長身に見せる為だけに雇われている“身長詐称役”を演じているのは俳優のダニー・ストロング。超人気ヒップホップドラマ「Empire 成功の代償」のクリエイターでもある彼の身長は157センチ。
ピンクを従えて同性婚賛成を訴えながら、いちいち“でも俺はゲイじゃない”と言い添えるコナーの劇中曲「Equal Rights」はマックルモア&ライアン・ルイスの「Same Love」のパロディ。
成功したコナーが悪趣味な豪邸を構える街カラバサスは、ロサンゼルスでも成金が多い事で有名なエリア。ソフィア・コッポラが『ブリングリング』で描いた窃盗団の本拠地でもある。
コナーのセカンドアルバム『コンクエスト』は音楽サイト“ピッチフォーク”でマイナス4.0を記録する。だが、本当のピッチフォークの最低点は0である。つまり、それ程ヒドいって事。
コナーが行なった家電から自動的にアルバムの曲が流れるという最低のプロモーションは、U2が『ソングス・オブ・イノセンス』発表時にiTunesに自動ダウンロードされるプロモーションを行なって叩かれた事件のパロディ。
劇中でコナーを攻撃し続ける“CMZ”はゴシップサイト“TMZ”のパロディ。ウィル・アーネットやエリック・アンドレといった人気コメディアン達が出演し、ぶっちゃけ本家より豪華。
AEDのオペレイター役で一瞬登場するのはミュージシャンのジョアンナ・ニューサム。ポール・トーマス・アンダーソンの『インヒアレント・ヴァイス』で重要な役を演じていた彼女はアンディ・サムバーグ夫人でもある。
ドキュメンタリーの撮影クルー役で一瞬映るのは女優兼監督のマリエル・ヘラー。監督デビュー作『ミニー・ゲッツの秘密』で絶賛を浴びた彼女はヨーマ・タコンヌ夫人でもある。
ポピー・アワードのステージマネージャー役を演じているのは脚本家兼女優のリズ・カッコウスキー。「サタデー・ナイト・ライブ」を始めお笑い番組中心に活躍する彼女はアキヴァ・シェイファー夫人でもある。
ライブで歌われるだけだったコナーの劇中曲「Finest Girl(Bin Laden Song)」のMVが実は存在する。「サタデー・ナイト・ライブ」で初披露され、ザ・ロンリー・アイランドのYouTubeチャンネルで視聴可能。
コナーを脅かす無茶苦茶ヤバい若手ラッパーのハンター・ザ・ハングリー役はタイラー・ザ・クリエイターのパロディ。
コナーが“30秒で火星へ行けるんだぞ”と主張するのは、ジャレッド・レトが率いるロックバンド“サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ”の名前が比喩と分からない位バカというギャグ。