夜のキャバクラ、朝キャバ、どっちでボーイになるのがいいか比較
これからキャバクラのボーイとして働こうと思っている人の中には、夜キャバか朝・昼キャバのどちらにしようか迷っている人もいるのではないでしょうか。キャバクラで働いたことがなくて雰囲気などが全くわからない場合や、普段から自分も客としてキャバクラを利用していないと、どちらの方がいいのか正直わからないですよね。
これからボーイになる皆さんに知ってほしいのは、同じキャバクラでも営業時間が異なるだけで、実は色々な面で違いが出てくるということ!働くなら自分に合ったところが良いという思いをきっと誰もが感じているはず。
ということで今回は夜キャバと朝・昼キャバの比較してみた結果を書いていきます!これを見てどちらの方が自分には良いのか、ぜひ確認してみてください!
夜のお店の方が忙しい
まずボーイとして働くなら重視するべき点は、お店の忙しさですね。なぜ忙しさを重視するべきなのかというと、忙しさによって働いている時の体力のきつさや、自分のモチベーションにも関わってくるからです。
キャバクラに限らずどんな仕事でも忙しすぎると疲れてしまうと思いますが、その方が自分的にはやる気が出てモチベーションが上がるという人も中にはいるでしょう。逆に少しくらい暇の方が、体力的にも気持ち的にも楽だと感じる人もいますよね。
キャバクラの場合だと夜営業のお店には、昼職の人たちが仕事終わりに来たりするので、客数も多く忙しくなる時間が頻繁にあります。朝・昼キャバは、営業時間的に昼間に働いている人などはあまり来店しないので、夜キャバに比べると忙しい時間はそこまでありません。
常に動いて何か仕事をしている方が自分には合うという人は夜キャバが良いでしょうし、あまりガツガツ働くのは向いていないという人は朝・昼キャバをおすすめします!人それぞれ感じ方は違うので、自分に合う方を選ぶのが一番良いですね。
朝の方がキャバ嬢もゆるい人が多いので気楽
夜キャバで働いているキャバ嬢は、常に売上や順位を気にしている人が多くて意識がとても高めです。同じ店の他のキャバ嬢と争っていたりするので、雰囲気はどちらかというとピリピリしがちだったりします。
もちろんすべてのお店がそうだとは言えませんが、夜キャバは比較的意識の高いキャバ嬢が多いのは間違いないですね。そのためハイレベルなキャバ嬢が揃っているお店などでは、ボーイは下に見られやすく、こき使われたりバカにされたりすることもあります。
キャバ嬢をサポートするのがボーイの役目でもあるので仕方がないことではありますが、あまりにもひどい場合は耐えられないでしょう。
それに比べて朝・昼キャバは雰囲気もゆるく、意識の高いキャバ嬢はそんなにいないので、ボーイが下に見られることはそこまでありません。ピリピリ感もそんなにないですし、精神的には気楽に働くことができますよ!